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SU News

2008.12.09

札幌大学と(財)北海道開発協会が共同研究 『生活見なおし型観光とブランド形成 北海道&地域をビジネスにする』を刊行

札幌大学と財団法人北海道開発協会は、2001年から北海道の地域おこしを念頭に、観光に関する共同研究に取り組んできました。この度、その成果を『生活見なおし型観光とブランド形成 北海道&地域をビジネスにする』という書籍にまとめ北海道開発協会から刊行しました。
生活見なおし型観光とは、19世紀、20世紀が高い人口増加率を伴った工業化社会であったことと比較して、21世紀は人口減少を伴う脱工業化社会と規定し、それに起因する生活スタイルの変化に対応する観光をいいます。
地域は今、就労人口の都市部への集中が進み、北海道では都市から離れた地方において少子高齢化と人口減少が特に顕著になっています。しかし、地域に人を集める「資源」「人材」の要素に「アイデア」「マーケティング」などの視点を加えることによって現状を改善することが可能です。すなわち、地域資源を発掘してデザイン等で加工し、消費者に魅力を発信するビジネスシステムの確立です。このことを「生活見なおし型観光」あるいは「ブランド形成」といった観点に立って、北海道の地域おこしの研究成果として取りまとめたのが本書です。道内主要書店等で販売しています。

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『生活見なおし型観光とブランド形成 北海道&地域をビジネスにする』

小林好宏・佐藤郁夫 編著
定価(本体1,524円+税)
2008年11月、財団法人北海道開発協会刊

【執筆者】
小林 好宏(こばやし・よしひろ)
元札幌大学経営学部教授、現北海道武蔵女子短期大学学長
財団法人北海道開発協会会長 兼 同開発調査総合研究所所長
松本 源太郎(まつもと・げんたろう)
札幌大学経済学部教授
佐藤 郁夫(さとう・いくお)
札幌大学経営学部教授
加藤 由紀子(かとう・ゆきこ)
北海商科大学准教授
草苅 健(くさかり・たけし)
財団法人北海道開発協会 開発調査総合研究所主任研究員

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