11月26日(土)～27日(日)苫小牧市総合体育館で開催された、「第18回全日本学生選抜卓球選手権大会」に本学卓球部から男女14名が参加しました。
結果は以下のとおりです。

1．男子シングルス
斎藤　怜吏：3位【3勝2敗】
伊藤　楓真：5位【1勝4敗】
平岡　稜真：6位【0勝5敗】
金須　　渚：5位【1勝4敗】
髙橋　大策：5位【1勝4敗】
名古屋幸希：6位【1勝4敗】

2．女子シングルス
奥山　瑚々：6位【0勝5敗】
鈴木　亜依：5位【1勝4敗】
市嶋ほのみ：4位【2勝3敗】
中村　璃子：6位【0勝5敗】
藤崎　茉耶：6位【0勝5敗】
小川　　杏：5位【1勝4敗】
齋藤　優空：5位【1勝4敗】
松野　　蘭：4位【2勝3敗】

本大会は先日開催された「第88回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)」ランキング入賞者、各学連の推薦選手、強化本部推薦選手、外国人留学生合わせて男女各48名の選抜選手のみが参加することができ、留学生も含めた大学生日本一を決める大会となります。今回は北海道苫小牧市開催のため、そのような権威ある大会に開催地枠として本学から14名の学生が参加しました。
試合を通じ、トップ選手とは技術等でレベルの差を感じる結果にはなりましたが、1勝を挙げるのも大変ななか、多くの学生が勝利を収め、男子シングルスで斎藤　怜吏(法学3年)が、昨年に引き続き、北海道学生卓球連盟からの出場選手としては初めて全日学選抜で3勝を挙げる活躍を見せました。
今年も残すところあと1ヶ月となりますが1日1日を大切にし、新型コロナウイルス感染症に負けることなく、少しでも前進できるように全員で頑張っていきます。

引き続き、本学卓球部への応援、ご声援をよろしくお願いします。

• 札幌大学卓球部についてはこちら