1月23日(月)～29日(日)東京体育館で開催された、「天皇杯・皇后杯2023年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)」に、本学卓球部から男女4名が参加しました。
結果は以下のとおりです。

【女子ダブルス】
1回戦：奥山 瑚々・中村 璃子(英語３年・リベラルアーツ2年)2-3　遊学館高校・遊学館ジュニア

【男子シングルス】
1回戦：名古屋 幸希(リベラルアーツ1年)1-3　専修大学

【女子シングルス】
1回戦：松野 蘭(リベラルアーツ1年)0-3　福岡教育大学

本大会はオリンピック日本代表の張本選手や伊藤選手が出場し、各種目で日本一を争う、国内では最もレベルの高い大会になります。

結果は残念ながら1勝を挙げることはできませんでしたが、女子ダブルスではマッチポイントを握りながらの悔しい敗戦など、大きな手応えを掴むことができた貴重な大会となりました。このあとも2月に大阪国際招待卓球選手権大会、3月に東京卓球選手権大会と北海道代表として出場する全国大会が控えていますので、今回の経験を活かして勝利に繋げたいと思います。

なお、次戦は2月11日(土)～12日(日)北海道学生卓球連盟主催で開催予定の北海道学生卓球連盟ジョブキタ杯オープン大会になりますので、好成績を収められるようにしっかり準備をしていきたいと思います。
引き続き、本学卓球部への応援、ご声援をよろしくお願いします。