10月7日(土)~9日(月)苫小牧市総合体育館で開催された、「令和5年度北海道卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) 兼 全日本卓球選手権大会予選」に本学卓球部から
男女25名が参加しました。
主な結果、代表権獲得選手は以下のとおりです。
【男子シングルス】
ベスト16:名古屋 幸希
【女子シングルス】
ベスト16:中村 璃子
【混合ダブルス】
ベスト16:名古屋 幸希・向井 涼花、髙橋 大策・藤崎 茉耶、伊藤 楓真・荻原 直子(北海道アスティーダ)
川島 大樹(北海道アスティーダ)・中村 璃子、星 圭太(北海道科学大学高校)・市嶋 ほのみ
【男子ダブルス】
ベスト4【代表】:斎藤 怜吏・平岡 稜真
ベスト8【入賞】:伊藤 楓真・名古屋 幸希
ベスト16:金須 渚・髙橋 大策、石見 勇人・山本 佑真
【女子ダブルス】
ベスト8【入賞】:奥山 瑚々・中村 璃子
ベスト16:鈴木 亜依・藤崎 茉耶、市嶋 ほのみ・小林 唯那、松野 蘭・向井 涼花
本大会は、来年1月東京で開催予定の「天皇杯・皇后杯2024年全日本選手権大会(一般・ジュニアの部)」の北海道予選で、全てのカテゴリが一堂に会し、その年の北海道
No.1を決める大会です。
結果、男子ダブルスで斎藤 怜吏(法学4年)・平岡 稜真(経営3年)が準決勝に進出し、今年も本学の学生が本戦出場を果たしました。また、あと一歩で本戦出場には至りませんでしたが、女子ダブルス1組、男子ダブルス1組がベスト8入賞、複数名・組がランキング決定戦出場、その他、男子シングルスで本学の学生が今大会のジュニアの部優勝者に勝利を挙げるなどの好成績を挙げるなど、卓球部全体として年々レベルが上がっていることが実感できる大会となりました。
今年も卓球部の最大の目標の1つである全日本選手権大会出場を達成できたのは、学生の努力はもちろんですが、日々応援いただいている大学関係者、保護者、関係者の皆様に加え、今回早朝から練習場をご提供いただいた駒澤大学附属苫小牧高校の皆様の力があったことに他なりません。あらゆる方々への感謝の気持ちを忘れずに努力を継続し、次戦の「第89回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)」では1つでも上を目指していきます。
引き続き、本学卓球部への応援、ご声援をよろしくお願いします。
問い合わせ先
学務部教務課(担当:藤倉)
TEL:011-852-9128