卓球部が第20回全日本学生選抜卓球選手権大会において道勢初のベスト16入賞を果たしました

11月23日(土)～24日(日)に新潟市東総合スポーツセンターで開催された「第20回全日本学生選抜卓球選手権大会」男子シングルスにおいて、本学の名古屋幸希さんがベスト16入賞を果たし、北海道勢初となる快挙を成し遂げました。
名古屋さんは、予選リーグを2位(4勝1敗)で通過し、決勝トーナメントでは惜しくも1回戦敗退となりましたが、今回の入賞を受け、次年度の全日本大学総合卓球選手権大会・個人の部に日本学生卓球連盟推薦による出場権利を獲得しました。

結果は以下のとおりです。

【男子シングルス】
名古屋幸希　予選リーグ【4勝1敗2位】
　　　　　　　3-1　熊本学園大学
　　　　　　　3-0　早稲田大学
　　　　　　　1-3　明治大学
　　　　　　　3-2　北陸大学
　　　　　　　3-0　大阪経済法科大学
決勝トーナメント1回戦敗退【ベスト16入賞】
　　　　　　　0-4　愛知工業大学

平岡稜真　予選リーグ【2勝3敗4位】
　　　　　　　0-3　朝日大学
　　　　　　　2-3　北陸大学
　　　　　　　3-0　高知工科大学
　　　　　　　3-0　新潟大学
　　　　　　　2-3　駒澤大学

今大会の活躍が大きく取り上げられています。

Rallys 「札幌大・名古屋幸希、北海道学連から唯一の決勝T進出...」

本大会は先日開催された「第90回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)」ランキング入賞者、各学連の推薦選手、強化本部推薦選手、外国人留学生合わせて男女各48名のトップ選手のみが参加し、留学生も含めた大学生日本一を決める大会となり、本学卓球部からは名古屋幸希さん(リベラルアーツ専攻3年 ※3年連続)、平岡稜真さん（経営学専攻4年）が参加しました。

引き続き、本学卓球部への応援、ご声援をよろしくお願いします。