3月27日(水)、札幌大学インターコミュニケーションセンター(SUICC)で、本学学生が地域の小学生親子を対象に、小学生春休み工作会「おかしの家を作ろう」を開催し、10組22名の親子に参加いただきました。
参加者は市販のクッキーやマシュマロなどを使ってお家を組み立て、色とりどりのチョコレートやデコペンで屋根や壁に自由に飾りつけを行いました。そして、プレゼント用のボックスに思い思いの絵やメッセージを書いて、出来上がったお菓子の家を収めました。工作が終わった後には、好きなお菓子をみんなでいただきながら、楽しく交流することができました。心もお腹も満足して、工作会はたいへんな盛り上がりのなか無事終了しました。
参加した保護者の方からは、「お菓子の家作りは、自宅ではなかなかできないので、とても楽しめてよかったです。」「大学生のお姉さん方に親切に教えてもらい、楽しい時間を過ごすことができました。子どもにとっても、大学を知る機会となりました」との感想をいただきました。
この催しは、SUICC子育てサロンスタッフ学生2名が企画・立案し準備を進め、学生ボランティア3名で実施したものです。
【学生ボランティア】
英語専攻 4年 福永 朝陽(SUICC子育てサロンスタッフ)
英語専攻 4年 齋藤 華世(SUICC子育てサロンスタッフ)
経済学専攻 4年 森川 実和
問い合わせ先
札幌大学インターコミュニケーションセンターSUICC
TEL:011-852-9138