第１回（10/20）高瀬奈津子先生の「中国の地域特性」の授業風景

札幌大学と北海道札幌丘珠高等学校との高大連携事業の一環として、同校において、「地域文化研究」を受講している３年生５４名を対象に出前講義を実施します。

本事業は「異文化理解」をテーマに本学学生・教職員が同校へ訪問し、教育交流を通じて大学と高等学校の相互理解を深め、生徒の学習効果を高めることを目的に、平成１７（２００５）年度から実施しているものです。

今年度は全１０回の実施を予定しており、各国の文化や言語を学ぶことができる内容となっています。

[実施予定内容（全１０回）]
第 1 回　10月20日（木）高瀬奈津子教授「中国の地域特性」
第 2 回　10月24日（月）田原博幸准教授「現代英語の音の変わり方－活字と音のギャップを埋めるポイント－」
第 3 回　10月31日（月）Alan Bossaer教授「Learning About Canada」
第 4 回　11月 7 日（月）張偉雄教授「中国と日本の共通「知」---教養としての漢詩文」
第 5 回　11月 8 日（火）Michael Mielke講師「Campbell River- Ishikari: A comparison of two cities across the Pacific」
第 6 回　11月10日（木）大矢温教授「ウクライナってどんな国？」
第 7 回　11月14日（月）瀧元誠樹教授「Footballの民族誌」
第 8 回　11月21日（月）浅見吏郎教授「日本語と英語の違い」
第 9 回　12月 6 日（火）金昌震准教授「韓国の社会と文化-若者と徴兵制度（軍隊）」
第10回　12月15日（木）岩本眞樹専門員「ロシアのしきたりや習わし」