8月30日(木)、北東連邦大学(ロシア連邦サハ共和国ヤクーツク市)のクグヌロフ副学長が本学を訪問されました。
北東連邦大学と本学は2013年の交流協定締結以降、学生交換を中心に交流を行ってきました。同大学のクグヌロフ副学長による本学訪問は2016年以来2回目となります。
本学の山田副学長、瀧元副学長、ロシア語専攻の教員を交えての懇談は、インターネットを介しての模擬授業や双方の大学紹介、また地域の特色を紹介するなど、交流の幅を広げるヒントに溢れた内容で、意欲的な取り組みが期待されるものとなりました。
クグヌロフ副学長からは、1月の平均気温がマイナス40℃という、永久凍土の上に建てられた都市ヤクーツクへのお招きのことばを頂戴しました。
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