12月4日(火)に、GAP(グローバル・アクション・プログラム)カルチャー主催による、留学生交流会 第1回「料理教室」を本学Stoveで実施し、7名の学生が参加しました。
本教室は、留学生と日本人学生の交流の場として設けるとともに、一人暮らしの学生の食生活をサポートしようと企画実施されたものです。料理講師として本学NPO法人「めぇ~ず」のお菓子作り教室を担当されている永澤多永氏をお招きし、「ちらし寿司、炒り鶏、お吸い物」の3品の日本食の作り方を教えていただきました。
参加者は炒り鶏に入れる人参の飾り切りに挑戦し、「永澤先生のようにきれいに切れない」など日本独特の包丁使いに苦戦している様子でした。
普段の食生活を省みる機会となった参加者からは、「このような料理教室の機会をもっと増やしてほしい」「みんなで一緒に作れて、家族のように食卓を囲めて嬉しかった」などと嬉しい言葉が聞かれ、終始、和やかな雰囲気の中で交流できました。
引き続きGAPカルチャーは、本学の国際交流のために活動を続けていきます。
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