10月1日(火)、元駐日ロシア大使 アレクサンドル・パノフ氏が来学され、学長ほか本学教員と懇談されました。
パノフ氏は1996年から2003年まで駐日ロシア連邦大使を務められ、現在はモスクワ国際関係大学で歴史学や政治学を教えていらっしゃいます。研究活動の一環でロシアと日本の関係やロシアと北海道の関係について映像資料を制作されるなか、このたびは短編ドキュメンタリーのための取材を兼ねて、本学のロシア語教育について学長と懇談したり、ロシア人留学生や、ロシア語を学ぶ日本人学生にインタビューを実施しました。

ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。