11月2日(土)協定校である中国・広東外語外貿大学から闫(ヤン)相斌学長以下5名が来学し、大森学長、靍副学長、王孔子学院副院長等と今後の更なる交流について和やかな雰囲気の下で意見交換を行いました。
その後の施設見学では、闫学長が交換留学中の学生3名を激励しました。
札幌大学と広東外語外貿大学は、平成13(2001)年に学部間の交流協定を締結して以来、交換留学生や転入留学生の受入れを含め継続的に交流を行っています。また、平成18(2006)年に札幌大学孔子学院が開設された際の中国側パートナー校としても深い関係を有し、さらに令和2(2020)年には両大学間で企業文化経営研究センターを設立しています。
本学は、同大学をはじめ11ヵ国・地域の42大学と学術交流や単位互換制度に関する協定を結んでおり、海外留学制度も設けています。また、学内には国際交流の拠点として「札幌大学国際交流センター:SUICC(Sapporo University International Communication Center)」を設置し、異文化交流や、留学に関する情報を発信しています。
問い合わせ先
札幌大学 国際交流センター
(SUICC)(企画部国際交流課)
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