12月18日（水）、本学は駐日ガーナ共和国大使館と、教育、文化、環境等の分野に関する連携協力の覚書（MOU：Memorandum of Understanding）を締結しました。本学がアフリカ諸国の政府機関等との間で公式文書を交わしたのは、ガーナ共和国が初となります。

同日午後、東京都港区に所在する駐日ガーナ共和国大使館において調印式が行われ、同国の名誉領事を務める本学顧問石井至客員教授同席の下、本学の荒川理事長とアパルゥ駐日ガーナ共和国特命全権大使がMOUに署名しました。

本学は学内外において、国際理解や多文化共生教育を行い多様な国際交流を推進しており、今回のMOU締結を踏まえて、駐日ガーナ共和国大使館やガーナ共和国内の大学など然るべき高等教育機関との間で幅広く連携して実施可能な分野から交流を行っていきます。