本学の浅見吏郎教授が、奈良県大和高田市のコミュニティFM局「FMヤマト」にて、8月27日(日)に1時間で放送された特別企画放送「世界遺産登録へ!飛鳥・橿原の達人に学べ 夏休み特別企画」に出演しました。
番組では、奈良と自身のつながり、万葉集と飛鳥時代について紹介。浅見教授自身の研究テーマである『言語接触』に触れ、飛鳥時代における百済や新羅との関係から古代日本に流入した言語についてを中心に、古代からの繋がりが現代にどのように影響を与えているのかについて説明しました。
また、『万葉の歌音楽祭』というプロジェクトにも言及し、万葉集を活用したゼミの活動や古代日本の魅力について語りました。
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