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経営学部からのお知らせ
2007.01.12
経営学部で遠隔授業の実験を実施
1月11日(木)、経営学部 大森義行教授の「コンピュータネットワーク論」において遠隔授業の実験を行いました。高大連携や大学間単位互換協定などでインターネット回線を使用し、双方向遠隔授業の可能性を調査することが目的です。
帝塚山大学で開発・運営しているインターネット教育システム「TIES」を利用し、本学第4情報処理教室で行った授業に、札幌市中央区にある北海道総合通信網株式会社(HOTnet)の営業推進部 担当部長 馬場聡氏が同社のパソコンから特別講師としてリアルタイムで参加してWAN(広域通信網)についての授業を行いました。同時にその授業を第2情報教室のパソコンにも配信しました。
今回の実験は3回目で、第1回目は昨年6月26日に本学の授業を札幌学院大学にリアルタイムで配信、2回目は11月17日に札幌学院大学から本学に授業がリアルタイムで配信されました。
第4情報処理教室での授業の様子。
授業を行う大森教授。
第4情報処理教室での授業が配信された第2情報処理教室の様子。今回は音声はヘッドホンをパソコンに接続して視聴。
教室のスクリーンやパソコンに表示された画面。
画面左の上段が大森教授、中段が北海道総合通信網株式会社の馬場氏、下段が第4情報処理教室の様子。
中央が教材画面。
画面左の上段が大森教授、中段が北海道総合通信網株式会社の馬場氏、下段が第4情報処理教室の様子。
中央が教材画面。