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経営学部からのお知らせ
2012.02.16
『〈札幌大学×雪マジ!19〉トマム活性化プロジェクト』~経営学部の学生が星野トマムリゾートディレクターへ宿泊・経営改善プランを提案します
札幌大学では、2月20日(月)12時30分から株式会社リクルートにおいて、星野リゾートトマムのマーケティングディレクターへ、トマムリゾートの活性化プランのプレゼンを行います。
プレゼンを行うのは経営学部の学生7人で、じゃらんリサーチセンターが実施している全国のスキー場活性化プロジェクト「雪マジ!19~SNOW MAGIC~」と連携し、これまでに2度のオリエンテーション(1月18日、2月6日)を行い、2月9日にはトマムリゾートでの現地視察を行う等スキーエリア再活性化のための学生プロジェクト『〈札幌大学×雪マジ!19〉トマム活性化プロジェクト』を企画・実施してきました。
今回のプレゼンでは、現地調査を行った結果として考えた、トマム活性化(若年層の取り込み)のためのプランを発表します。
【プレゼン日程】
日時 |
平成24年2月20日(月)12:30~15:00(予定) |
場所 |
株式会社リクルート 1004会議室 (札幌市中央区北4西5アスティ45 10F) |
【問い合せ】
札幌大学 運営事業オフィス(総務・広報)
tel 011-852-9190
fax 011-856-0813
E-mail koho@ofc.sapporo-u.ac.jp
◆雪マジ!19とは◆
スキー・スノーボードなどのスノーアクティビティは、参加者の年齢が上がるにつれて参加率が低下するという特徴があるため、スノーアクティビティを開始する若年層・初心者層の強化と、その後、長く継続していただくための方策が必要となります。本プロジェクトは、このような業界・地域に共通する課題に取り組むため、19歳を中心とした若年層スキーエリアを訪れる若者を増やし、今後長きにわたってスキーエリアを再活性化させる目的で発足させました。《http://www.jalan.net/yukimaji19/》活動初年度の今季は、スキー場のフリーミアムビジネスを目指し、国内85カ所のスキー場と連携して、2011年度中19歳(1992年4月2日~1993年4月1日生まれ)のリフト券代を無料にします。スノーアクティビティ市場にとって最も重要なエントリー層である19歳層を対象にスキー場来訪のきっかけを与え、スキーエリアの中長期での集客増・再活性化を目指します。 なお、「雪マジ!19」のご利用には、事前にインターネット上での会員登録(無料)が必要です。
【雪マジ!19に関する問い合せ】 株式会社リクルート北海道じゃらん 営業3課 課長 小関 悟郎 tel 011-219-2513 fax 011-219-2518 E-mail oseki@hokkaido-jalan.co.jp |
※このプレスリリースのダウンロードは、20120216〈札幌大学×雪マジ!19〉トマム活性化プロジェクトHP.pdfこちらから(287KB)