過去のニュース
札幌大学トップ > ニュース一覧 > 過去のニュース一覧 > クラブ・サークル・課外活動 > 2008年 > バスケットボール部が北見管内の中学生に技術指導を行いました
クラブ・サークル・課外活動
2008.06.17
バスケットボール部が北見管内の中学生に技術指導を行いました
6月7日(土)札幌大学バスケットボール部が、北見光西中学校体育館を会場として、北見管内の中学生120人にバスケットボールの技術指導を行いました。道内の地方でバスケットボールに励んでいる中学生の技術の向上に役立てられればと始めたもので、今回で3回目となりました。タイトルは「SAPPORO UNIV. RAMS CLINIC 2008」。タイトル中のRAMSは札幌大学バスケットボール部のニックネーム「PURPLE RAMS」から取っています。
当日は、バスケットボール部の選手がパスやドリブル、シュートなど1つ1つのプレーと、オフェンスやディフェンスの戦術見本を示し、中学生と一緒に汗を流しました。
また、札幌・西岡第一病院の井上医師と平野医師によるスポーツ障害に関するメディカルクリニックと、スポーツマッサージや鍼などを行う札幌ボディファクトリーのヘッドトレーナー久村浩氏によるストレングスクリニックも行い、ストレッチの重要性や身体のケアについても講義を行いました。