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クラブ・サークル・課外活動
2016.04.22
陸上競技部が「かけっこ教室」で講師を務めました
苗穂・本町地区センターからの依頼を受け、4月16日(土)、本学陸上競技部の監督と学生が講師となり、かけっこ教室を行いました。
運動会を間近に控えた子どもたち46名は、学年別にグループに分かれ、学生と一緒に鬼ごっこで体を温めた後、速く走るためのコツについて指導を受けました。短い時間の中、子どもたちは一生懸命腕を振ったり、足をあげたりと楽しみながら走力アップに励みました。各学年、最後にはリレーで盛り上がり、運動会に向けて走る楽しさと自信をつけたようでした。
陸上競技部は今後もかけっこ教室等、地域の方と一緒に活動出来る取り組みを積極的に実施していきます。
【講師】
〈監督〉森 義郎(学生支援オフィス職員)
須田 将大(地域共創学群スポーツ文化専攻4年・標津高校卒)
菅 英登(地域共創学群スポーツ文化専攻2年・浦河高校卒)
類瀬 愛雄(地域共創学群スポーツ文化専攻2年・別海高校卒)
なお、今回のかけっこ教室の様子は、4月17日(日)の北海道新聞朝刊(札幌市内33ページ)に掲載されました。
※北海道新聞社許著期間終了につき、記事文章・写真等は削除しました。