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クラブ・サークル・課外活動
2017.11.27
卓球部が第14回全日本学生選抜卓球選手権大会に出場しました
11月24日(金)、25日(土)に大阪府門真市で開催された、第14回全日本学生選抜卓球選手権大会に、本学卓球部の野呂 孝介さん(法学専攻1年)、濱口 采花さん(スポーツ文化専攻1年)が北海道学生卓球連盟推薦選手として参加しました。
本大会は、先日開催された第84回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)上位ランキング選手(ナショナルチーム所属選手含む)、各学連推薦選手および留学生合わせて男子38名、女子33名が参加し、真の国内大学生No.1を決める大会となっています。
本学選手の大会結果は以下のとおりです。
【シングルス】
野呂 孝介 0勝4敗(予選リーグ5位敗退)
濱口 采花 1勝2敗(予選リーグ3位敗退)
結果は、決勝トーナメントに進出するための上位2名には入れませんでしたが、野呂選手は随所で好プレーを見せ、濱口選手は上位ランキング選手に1勝を挙げるなど、トップ選手との試合は非常に良い経験となったようです。
~野呂 孝介選手のコメント~
今回の大会では全国トップレベルの選手との対戦やプレーを観戦することができて、とても良い経験や勉強になりました。今後の目標は北海道でしっかりと勝てる選手になり、チームの役に立てるようになることです。
~濱口 采花選手のコメント~
今回の大会では全国大会で1勝ができ、自分にとってとても自信になる大会でした。今後この経験を活かし、全国大会で勝てる選手になれるように頑張りたいと思います。
引き続き、本学卓球部への応援をよろしくお願いいたします。
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