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地域貢献
2016.02.17
本学学生の厚真町でのインターンシップについて新聞に掲載されました
※北海道新聞社許著期間終了につき、記事文章・写真等は削除しました。
本学の福士桂さん(地域共創学群経済学専攻・2年)の、厚真町でのインターンシップの様子が、2月10日(水)の北海道新聞朝刊地方版(苫小牧・日高 27ページ)及び2月11日(木)の苫小牧民報に掲載されました。
本学では現在、北海道勇払郡厚真町と北海道上川郡新得町との「田学連携事業」に参画し、様々な取り組みを行っています。この「田学連携事業」とは、田舎と大学が連携することにより、新たな地域の力を生み出し、地域活性化を目指していく事業です。
この事業のひとつに、厚真町と新得町での本学学生のインターンシップ(就業体験)があります。参加する学生たちは、都市部で生活する大学生の新しい視点で、観光資源の掘り起こしを行うとともに、新たなターゲット層に向けた事業企画や作業体験を行います。
福士さんは、2月9日(火)から2月17日(水)までの期間、今夏、厚真町で実施を予定している、首都圏の子どもたちが自然体験をする「グリーンツーリズムメニュー」の考案を行う、企画提案型のインターンシップに取り組んでいます。
厚真町には福士さんの他に6名の学生が参加し、新得町でも7名の学生が参加を予定しています。