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地域貢献
2016.04.05
豊平区「とよひらまちづくりパートナー」に参加・協力します
このたび札幌大学は、豊平区が実施する「とよひらまちづくりパートナー制度」に参加し、まちづくりパートナーとして様々な活動を行っていきます。
「とよひらまちづくりパートナー制度」とは、地域のまちづくり活動に貢献したいという意欲のある事業者や団体に、「とよひらまちづくりパートナー」に登録してもらい、町内会をはじめとする地域団体や豊平区と一緒に地域のまちづくり活動に参加し、多様な担い手によるまちづくりを推進する制度です。
本学はこの趣旨に賛同し、地域行事への学生参加や、研修等への教職員派遣など、まちづくりパートナーとして地域づくりに寄与していきます。
本学の参加・協力内容は以下のとおりです。
【札幌大学の参加・協力内容】
・街頭啓発運動への学生参加
・ゴミ拾い、花壇整備等への学生参加
・施設貸出、学生の協力(子育て)
・研修・講座への教職員派遣、学生の協力(小学生対象のアイヌ語・アイヌ文化・英語の授業協力)
・地区単位のお祭り等イベントの際のサークルの派遣
・地区単位のお祭り等イベントの際のイベント用テントの貸出し
・災害時避難所としての施設・敷地の提供
・避難用テントの貸出しと設置のための人員を可能な範囲で派遣
なお、当制度のスタートアップ記者発表が4月5日(火)に行われ、本学学長も参加します。
「とよひらまちづくりパートナー制度」についてはこちらをご覧ください。