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地域貢献
2017.02.22
本学学生が中空知の魅力を発見し伝えるワークショップに参加しました
2月18日(土)、19日(日)の両日、新聞づくりを通じて中空知の魅力を発見し、伝えるワークショップに本学学生が3名参加しました。
これは、中空知5市5町でつくる中空知定住自立圏構想推進会議が主催したもので、電通北海道、北海道新聞社、移住情報誌TURNS等の協力のもと、地元の短大生、高校生とともに、記事担当班、コラム担当班、広告班にわかれて作業を行い、本学学生は3名とも各班のリーダーを務めました。
滝川市を中心に市役所の担当者、地元企業、地域おこし協力隊等の取材や、中空知各自治体の魅力について調査を行い、記事や広告コピーを作成、タイトなスケジュールの中、参加者が一体となって19日(日)午後、新聞が完成しました。
広告班リーダーを務めた現代教養専攻2年吉田優介さんは、「地元の高校生と協力し、良い広告ができました。色々調べて、中空知の魅力をたくさん知ることができました」と語ってくれました。
この新聞は、3月に北海道新聞に広告として掲載される予定です。
なお、今回の催しについて、2月20日(月)付北海道新聞朝刊に掲載されました。