近年、経済のグローバリゼーションが進展する中で、逆に改めて「地域」の位置付けが重要になってきています。
札幌大学経済学部では、今後の経済発展に欠かすことのできない地域経済を研究する機関として、2004年に経済学部附属地域経済研究所を設け、北海道などを題材に理論的・実証的さらには歴史的観点から調査・研究を行っています。さらに沖縄国際大学や鹿児島国際大学と研究交流協定を結び、それぞれの地域の特徴を活かした共同研究活動にも力を入れています。地域経済研究所ではそれらの成果を、研究紀要『地域と経済』、『地域経済研究所BOOKLET』シリーズにまとめ発行しています。
『地域と経済』では、年度毎の研究論文や研究ノート、講演録や北海道経済の論評などを収録し、『地域経済研究所BOOKLET』シリーズでは、日本近代史の再検討や、21世紀型中小企業の戦略、西ジャワにおける絹産業の発展など多彩なテーマを扱っています。
これらの刊行物は、研究者のみならず、ご希望により一般の方にも実費にて提供いたします。

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  1日だけの限定メニュー「一食プレート」と「メガから揚げ丼」

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  定番の「から揚げ定食」

■問合せ先:札幌大学学生支援オフィス 経済学部担当 Tel.(011)852-9121(直通)

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