12月8日に、釧路公立大学で開催された、「合同研究発表会」【主催:北海道学生研究会(SCAN)】において、本学から参加した経済学部「専門ゼミナールII(武者加苗准教授)」の発表が優秀論文に選ばれました。
発表会は釧路公立大学を中心とした道内の大学による合同団体SCANが開催するのもで、今年で3年目となります。今年は、北見工業大学、釧路公立大学、北海道教育大学釧路校、札幌学院大学、北海学園大学、札幌大学の6大学が参加し、13班が「連携」をテーマに研究の成果を発表しました。本学からは、経済学部「専門ゼミナールII(武者加苗准教授)」が「北海道新幹線についての考察−札幌延伸が地域に与える影響と課題−」と題し発表を行いました。
発表後は審査により優秀論文3点を選考。同ゼミナールの発表が優秀論文に選ばれました。
なお、優秀論文は今月22日(土)に札幌コンベンションセンターで開催されるSCAN主催の「第1回インターカレッジフォーラム」において発表を行います。
【第1回インターカレッジフォーラム】
内容 |
◎基調講演 小磯修二氏(北海道大学公共政策大学院特任教授、前釧路公立大学学長) ◎特別講演 丸谷智保氏(株式会社セイコーマート代表取締役社長) ◎学生による研究報告 |
日時 | 2012年12月22日(土)13時開場 13時30分開始 |
場所 | 札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1-1-1)107,108会議室 |
入場無料 |