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外国語学部からのお知らせ
2008.11.28
ロシアのお正月とクリスマス 第25回札幌大学ヨールカ祭を開催
外国語学部ロシア語学科では、毎年12月の第2土曜日にロシアのクリスマス・新年を迎える行事「ヨールカ祭」を開催しています。
第25回目となる今年は、12月13日(土)17時30分から、学生で組織する札幌大学ヨールカ祭実行委員会の主催で行います。
このヨールカ祭では、学生によるロシア語劇やロシアの歌や踊りを披露するほか、高大連携講座でロシア語を学んでいる札幌新陽高等学校の生徒によるロシア語劇も行われ、多くの方々にロシア語やロシア文化を身近に感じてもらえる機会となっています。
また、学生が作るロシア料理やビンゴゲームも用意されています。
当日は、学生・教職員をはじめ、在札幌ロシア連邦総領事館、在札幌サハリン州代表部からのゲストも参加予定ですが、一般の方々もご参加いただけます。
【第25回札幌大学ヨールカ祭】
日時 | 平成20年12月13日(土) 開場17:00 開演17:30 |
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会場 | 札幌大学大学会館 カモール(リンデンホール・ウエスト1階) 札幌市豊平区西岡3条7丁目3-1 |
参加費 | 前売り券300円 当日券400円 |
チケット販売 | 札幌大学生活協同組合旅行部(TEL:011-852-9219) |
主催 | 札幌大学外国語学部ロシア語学科「札幌大学ヨールカ祭実行委員会」 |
問合せ先 | 国際交流センター 011-852-9138 |
【ヨールカ祭とは】
ロシア語のヨールカとは、切られたモミ(実際にはトウヒ)の木を飾りつける『クリスマスツリー』という意味があります。ロシアの年末年始には、街角にも大きなヨールカが立てられ、新年やクリスマスを祝います。
ロシアのクリスマスは旧暦で祝うので1月7日であり、代表するキャラクターとしてロシアのサンタクロースであるマロース爺さんや彼の孫娘スネグローチカ(雪娘)が登場します。