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外国語学部からのお知らせ
2012.11.13
モスクワ大学国際教育センターの代表者が本学を訪問 - 積年のパートナーシップの再確認とさらなる充実発展に向けて協議・懇談 -
関東以北唯一のロシア語学科を有する札幌大学は、これまで18年の長きにわたってモスクワ大学国際教育センターとの相互協力関係を維持してきました。
この間本学から当センターへは毎年、短期では10数名、長期では2、3名の学生が留学しています。さらに平成23年(2011年)には新たに「ロシア教育省公認 外国語としてのロシア語検定試験」実施に関する協定が締結され、さる11月10、11日の両日、その協定の基づいた第1回目の検定試験が実施されたばかりです。
このような両者の長年の関係に鑑み、きたる12月1日~4日、モスクワ大学国際教育センターから来日される代表者を本学へお招きし、これまでのパートナーシップを再確認、今後の協力体制について協議するとともに、外国語学部ロシア語学科の教員や学生との相互交流を図ります。
代表者の方には「モスクワ大学国際教育センターシステムにおける外国語としてのロシア語教育とロシア語検定試験の特性について」というテーマで講演をお願いし、留学に伴う新たな教育プログラムや教科書の開発などの詳細についても話し合う予定です。