8月2日(土)から8月24日(日)の23日間、ロンドン郊外のウィンブルドンでホームステイをしながら、Centre of English Studiesのプログラムに従って3週間の英語研修を実施しました。後藤善久英語専攻教授・佐藤美希同准教授の引率のもと、外国語学部英語学科3・4年生6名、地域共創学群1・2年生16名(英語専攻11名、歴史文化専攻2名、異文化コミュニケーション専攻1名、現代教養専攻1名、学群1名)、計22名の学生が参加しました。

この研修は、国際化時代における英語を考え、「聞く」「話す」ことを重視したコミュニケーション能力を高めるとともに、イギリスの社会、文化、習慣に対する理解を深め、国際感覚豊かな人材の養成を目的として実施しました。
参加者は、自分の研究テーマに従い、現地講師による英語の授業、自主研修、現地での生活を通して、英語力の向上をはかりました。 また、多文化都市であるロンドンの社会や文化に触れ、国際感覚を学び、今後の札幌大学での学びに向けて、様々なモチベーションを高めて帰国しました。

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