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プレスリリース
2008.12.05
心肺蘇生法(CPR)とAED使用方法の講習会を開催
平成16年7月1日から非医療従事者(一般市民)においても、自動体外式除細動器(AED)の使用が一定の条件の下で認められ、札幌大学では平成17年12月にAEDを大学構内に2台設置しました。社会的にもAEDの有効性が認められていることから、昨年はさらに4台増設し、札幌大学では現在6台のAEDが設置されています。
このAEDの設置に伴って、学生・教職員を対象に、心臓マッサージと人工呼吸からなる基本的な心肺蘇生法(CPR)とAEDの効果的な使用法、止血法の講習会を年に2回開催しています。
今年度第2回目の講習会を、札幌市消防局と札幌市防災協会の協力のもと、12月18日(木)・19日(金)に開催します。約150人の教職員および学生が受講する予定です。
また、今回の講習会では過去の受講者も参加可能となっており、反復して救命の知識を学び、緊急な場面に遭遇したときに備えます。
なお、講習修了者には、札幌市消防局から普通救命講習修了証が交付されます。
日時 | 平成20年12月18日(木) 13:00~16:00 平成20年12月19日(金) 9:00~12:00、13:00~16:00 |
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場所 | 札幌大学 1001教室 (札幌市豊平区西岡3条7丁目3-1) |
講習プログラム | 普通救命講習I(3時間)
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参加費 | 無料 |
参加対象者 | 学生、教職員 |
実施主体 | 札幌市消防局/札幌防災協会 |