国際交流センターからのお知らせ

2015.11.02

日本文化体験・着物着付け・茶道体験を実施しました

10月26日(月)、国際交流事業の一環として、留学生を対象とした日本文化体験・着物着付け・茶道体験を本学SUICCを会場に実施しました。

難波先生を代表とする「絹の衣」の着付けの先生方が、着物着付けと和装用のヘアーセットをしてくださり、参加者の着付けが終えた後、日本の民族衣装である着物の種類などの説明を行いました。

続いて、日本文化である茶道について、挨拶の仕方、お菓子の食べ方、お茶の飲み方等の説明を受けながら、お菓子とお茶をいただきました。

留学生たちは、色とりどりの美しい着物に身を包み、日本文化に触れるひとときを過ごしました。

この取り組みは「絹の衣」の協力を得て、毎年春と秋に実施しています。