札幌大学女子短期大学部では、学生の将来のキャリアデザインの意識を高めるため、「出会いプログラム」「体験プログラム」といったさまざまな体験型の学びを展開しています。
その一環として、4月26日(金)、13人の学生が札幌芸術の森で陶芸体験をしました。
講師の指導に熱心に耳を傾けながら、野球ボール大の粘土玉の中心部を親指で押し広げるように制作する「たまつくり」技法で、カップや茶碗・小鉢などを作りました。
参加した学生は、「初めての陶芸体験だったが、上手にできたと思う」、「粘土が色々な形に変わっていくのが面白かった」などと感想を述べ、作品の焼き上がりを楽しみにしていました。