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2008.09.17

秋学期から新たに17人の外国人交換留学生が札幌大学で学びます

9月22日(月)から始まる秋学期授業から、新たに17人の外国人交換留学生が加わります。

新たに加わるのは、学部の交換留学協定校からの留学生で、経済学部にニュージーランド・オークランド工科大学から1人、経営学部に中国・華東理工大学から3人、中国・天津外国語学院から3人、文化学部に中国・広東外語外貿大学から3人、華東理工大学から3人、天津外国語学院から2人、イギリス・リバプール・ジョン・ムアーズ大学から2人の合計17人の留学生です。期間は、オークランド工科大学からの1人が来年3月まで、他の16人が来年の8月まで札幌大学で学びます。これにより、秋学期から札幌大学で学ぶ外国人留学生は、112人になります。

授業に先駆け、9月16日(火)、外国人留学生のガイダンスを行い、授業の履修の仕方や札幌大学での学生生活などについて説明しました。ガイダンスでは、日本人学生が留学生一人ひとりにアドバイザーとして付き、これから始まる札幌大学での学生生活について、丁寧にアドバイスをしていました。

文化学部に留学し、天津外国語学院で日本語を専攻する胡琪さんは、「日本語を磨くのはもちろんのこと、日本人の考え方や日本文化と中国文化の違いなどを研究したいです。将来は中国で日本語の教師になるのが目標です」と留学の抱負を語ってくれました。

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