本学で学ぶ外国人留学生と日本人学生との交流会として「もちつき大会」を札幌大学大学会館"Linden Hall West"で12月13日(土)に開催しました。外国人留学生に日本の伝統文化であるもちつきを体験してもらい、日本人学生やお手伝いをいただいた近隣町内会の方々と楽しく交流を深めることを目的に開催し、今年で4回目を迎えました。
当日は学生、教職員や近隣町内会の方々を含め約90人が参加しました。
留学生や日本の学生は、町内会の方々の指導を受けながら杵(きね)と臼(うす)を使用して代わる代わるもちつきを体験しました。、ついたもちは、あんこもちやきなこもち、札幌大学生協が用意した具材を使ったお汁粉や雑煮にしてみんなで食べ、楽しいひと時を過ごしました。

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