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2009.06.16
【教職員・非常勤講師各位】 札幌市内等における新型インフルエンザ感染者の確認及び警戒水準「フェーズ6」引き上げに伴う対応等について(通知)
6月11日に札幌市内、16日に帯広市内・胆振管内において新型インフルエンザの感染者(計3人)が確認されました。 また、12日にWHOは、警戒水準をフェーズ6に引き上げました。 これに対し、政府や札幌市等はウィルスが弱毒性であることから、渡航制限等の措置は講じておらず、冷静な対応を求めておりますので、本学においても5月29日付け通知内容での対応を維持することといたします。 しかしながら、南半球は冬を迎える季節に入り、感染者のさらなる増加が懸念されています。先の通知でもお願いしているところではありますが、秋以降にウィルスが変異して毒性が強まり再び流行する可能性も示唆されておりますので、国内発生地域、蔓延国に加え、感染者急増国(オーストラリア等)からの帰国者は感染拡大の防止に留意されるよう、7日間の健康観察とより一層の感染防止策(帰国後4日間のマスク着用等)を講じてください。 また、札幌市のホームページ等でインフルエンザに関する最新の情報を確認され、「うがい」、「手洗い」、「咳エチケット」の励行など、インフルエンザの予防に努めるようお願いします。 今後、道内各地あるいは本学で感染者が確認された場合など、新たな事態が発生した際には、関係機関からの要請を踏まえ、適切な対応策を講じていきますので、eメール又は掲示を日々確認されるようお願いします。 |
平成21年6月16日 |
札幌大学 宮 腰 昭 男 |
【相談窓口・インフルエンザ情報サイト】
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