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2009.06.17
FD活動の一環として、学生FD委員会が学生と教職員のトーク会を開催
札幌大学では、FD活動(Faculty Development:教員の授業内容や教育方法などの改善・向上を目的とした組織的な取り組み)に、学生の意見を反映させるための学生組織「学生FD委員会」を設けています。この学生FD委員会が主催して、6月5日(金)、学生と教職員のFDトーク会「第1回サツトーク」を開催しました。
「札大の良いところについて語り合おう!!」をテーマに、札幌大学の特長を改めて確認し、それを踏まえた上で授業や学生サービスの改善・向上につなげることを目的として行いました。当日は、学生、教職員合わせて42人が参加しました。
多かった意見では、教職員が親しみやすく学生とよくコミュニケーションを取り、学生と教職員の距離が近いことがあげられました。教員と学生で食事や音楽会に行ったりなど、授業以外でも気さくな人間関係が多く見られるようでした。また、70万冊の蔵書があり、専門書や映像資料が豊富にそろった図書館の充実も評価の高い話題でした。
学生FD委員会では、今後も学生と教職員とのトーク会を開催し、大学の優れた点や改善すべき点についてより多くの声を集めて、FD活動に活かしていきたいと考えているようでした。
「札大の良いところについて語り合おう!!」をテーマに、札幌大学の特長を改めて確認し、それを踏まえた上で授業や学生サービスの改善・向上につなげることを目的として行いました。当日は、学生、教職員合わせて42人が参加しました。
多かった意見では、教職員が親しみやすく学生とよくコミュニケーションを取り、学生と教職員の距離が近いことがあげられました。教員と学生で食事や音楽会に行ったりなど、授業以外でも気さくな人間関係が多く見られるようでした。また、70万冊の蔵書があり、専門書や映像資料が豊富にそろった図書館の充実も評価の高い話題でした。
学生FD委員会では、今後も学生と教職員とのトーク会を開催し、大学の優れた点や改善すべき点についてより多くの声を集めて、FD活動に活かしていきたいと考えているようでした。
教職員の親しみやすさなど札大の特長を語る参加学生 | 教員からも明るい校風など札大の特長が語られました |