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2009.07.23
第1回全国大学対抗TIESタイピング大会で、大学対抗総合2位、個人別では1位・2位独占
6月22日~7月10日にかけて行われたNPO法人CCC-TIES主催「第1回全国大学対抗TIESタイピング大会」予選で、札大生が個人順位で1位・2位を独占し、また大学対抗でも総合2位の成績を残しました。
この大会は、帝塚山大学が開発したe-learningシステム"TIES"を利用したパソコンキーボードのタイピングコンテストで、昨年まで行われていた個人コンテストを今年から装い新たに大学対抗戦とし、順位を競う大会として行われました。
大会は全国19大学、3,827人が参加し、札幌大学からは480人が参加しました。日本語のローマ字入力とかな入力及び英語のタイピングで速さと正確さを競い、札幌大学は獲得ポイント143点で大学対抗総合2位に入賞。さらに個人別で法学部2年の萱森俊樹さんが見事1位、外国語学部4年の後藤直樹さんが2位となりました。また1位・2位の2人を含め5人が20位以内、20人が100位以内に入りました。なお、1位の萱森さんと2位の後藤さんは、9月7日(月)に名古屋学院大学で開催される「NPO法人CCC-TIES 2009夏のシンポジウム in 愛知」で上位5大学の代表者2名によりタイピングを競う「Live! TIES決勝戦」に出場します。
これらの結果を受け、7月23日(木)に上位入賞した学生の特別表彰を行い、学生の功績を称えるとともに更なるレベルアップに期待を寄せました。
■今大会2位に入賞した後藤直樹さんによる、昨年札幌大学で行われたTIESシンポジウムでのタイピングデモンストレーション映像(写真クリックで映像をご覧になれます)
この大会は、帝塚山大学が開発したe-learningシステム"TIES"を利用したパソコンキーボードのタイピングコンテストで、昨年まで行われていた個人コンテストを今年から装い新たに大学対抗戦とし、順位を競う大会として行われました。
大会は全国19大学、3,827人が参加し、札幌大学からは480人が参加しました。日本語のローマ字入力とかな入力及び英語のタイピングで速さと正確さを競い、札幌大学は獲得ポイント143点で大学対抗総合2位に入賞。さらに個人別で法学部2年の萱森俊樹さんが見事1位、外国語学部4年の後藤直樹さんが2位となりました。また1位・2位の2人を含め5人が20位以内、20人が100位以内に入りました。なお、1位の萱森さんと2位の後藤さんは、9月7日(月)に名古屋学院大学で開催される「NPO法人CCC-TIES 2009夏のシンポジウム in 愛知」で上位5大学の代表者2名によりタイピングを競う「Live! TIES決勝戦」に出場します。
これらの結果を受け、7月23日(木)に上位入賞した学生の特別表彰を行い、学生の功績を称えるとともに更なるレベルアップに期待を寄せました。
個人1位となった法学部2年の萱森さん(右) | 表彰者の皆さん |
【大学対抗総合順位】
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【個人順位】
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■今大会2位に入賞した後藤直樹さんによる、昨年札幌大学で行われたTIESシンポジウムでのタイピングデモンストレーション映像(写真クリックで映像をご覧になれます)