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SU News

2009.08.06

【学生の皆さんへ】新型インフルエンザについて(第7報)

本学での新型インフルエンザ感染は、今日現在確認されていません。しかし、札幌市内の複数の大学において、新型インフルエンザ感染者が確認されています。その後感染の拡大は確認されていませんが、引き続き注意が必要です。
在学生のみなさんは、人ごみを避ける、うがい・手洗い、咳エチケット、十分な栄養補給と休養をとる等の感染防止対策に努めてください。また、38度以上の発熱、頭痛、せき等の新型インフルエンザ感染と疑われる症状が現れた場合は、外出を控え、近くの保健所に連絡し、指示に従ってください。
万が一、新型インフルエンザ感染と診断された場合は、必ず学生支援オフィス(011-852-1181)にその旨連絡してください。
学生の皆さんは正しい情報収集、感染防止対策を行い、落ち着いた行動を心がけてください。なお、新型インフルエンザに関する情報は、大学のホームページ、アイトスで再確認し、今後もチェックしてください。


平成21年8月6日
札幌大学
学長 宮腰 昭男

自分の感染が疑われる場合について

具合が悪くなったら外出を控え、近くの保健所に電話し、指示に従ってください。また新型インフルエンザ感染と診断された場合は、必ず大学にも連絡してください。

■相談窓口
札幌市 札幌市保健所感染症総合対策課 011-622-5199
  豊平保健センター(健康・子ども課) 011-822-2400
  南保健センター(健康・子ども課) 011-581-5211
北海道 道庁保健福祉部保健医療局保健安全室 011-204-5253
厚生労働省電話相談窓口 03-3501-9031
札幌大学 学生支援オフィス 011-852-1181(代表)

■感染防止対策
感染が疑われる人の2m以内に近づかない。
流行地への渡航、人ゴミや繁華街への外出をしない。
ひんぱんに手洗い(石けんを用いて15秒以上)を行い、洗ったあとは、清潔な布、ペーパータオルで水を十分に拭き取る。
帰宅後や不特定多数の人が触れるようなものに触れた後の手洗い・うがいを日常的に行う。
マスクを着用し、鼻と口をカバーする。可能であれば、メガネ等で目も保護する。
むやみに手で目、鼻、口を触らない。
十分に休養をとる。
バランスよく栄養価の高い食品をとる。
十分な水分補給をする。
具合が悪くなったら外出せず、保健所に相談する。(保健所の電話番号を確認しておくこと)
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