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SU News
2011.08.08
「教友会(教職関係者の集い)」を本学で開催
毎年夏に恒例となりました「教友会(教職関係者の集い)」が本学で開催されました。
本学を卒業し教育職員(事務を含め)を年1回、母校で研修する会を開催し、参加者の旅費は大学と校友会とが負担しており、会員は1,060人となりました。
このような取り組みをしている大学は、全国でも珍しいと思います。
教友会の開催は、今年で28回目を迎え、道内各地をはじめ、関東・東北からも約90人の会員の方々が参加し、活発な意見集となりました。
総会の後、4分科会(英語、商業、国語、地歴・公民)に分かれ、それぞれ専門課程の研修となりました。また、特別講演では、昨年後に引き続き本学一期生井上繁夫准教授(文化学部)から「発達障害への理解とその係り方について」講演がありました。
その後、桑原真人学長から挨拶と大学が現在進めている「学部再編について」説明がありました。
研修会終了後、大学のリンデンホールで大学の教職員と会員との懇親会が開催され、旧友を深めていました。
この会は、明日も続きます。