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SU News
2011.09.16
札幌東商業高等学校の生徒が本学でインターンシップを行いました
9月13日(火)から16日(金)までの4日間、北海道札幌東商業高等学校(札幌市厚別区)の2年生16人が、本学でインターンシップ(就業体験実習)を行いました。
このインターンシップは、市内の企業などで職業体験を行い、ビジネスマナーや働く意義を学ぶために行われています。
【業務内容と実習風景】
1日目…札幌大学の沿革の説明や事務局業務の説明及び施設見学
2日目…図書館の業務実習
3日目…パソコン修理体験や大学内での聞き取り調査等
4日目…プレゼン資料を作成し、札幌大学と北海道札幌東商業高等学校をインターネットで結びその模様をライブ中継
〈参加生徒からの感想〉
・より良いものをつくりあげるためにみんなで協力することが大切だと思いました。
・話し方の大切さを知りました。今後の高校生活でも、もっと人前で話せるようになりたいと思いました。また、大学進学に向けても役に立った4日間でした。
・インターンシップを通して、1人ひとり責任を持つことが大切だと思いました。参加してみて、札幌大学は設備が充実していることがわかりました。
・働くためには、多くの人と関わりを大切にすることはもちろんですが、仕事をしながら沢山のことを吸収し勉強することが大切だと思いました。
・4日間とても楽しかったです。札幌大学のことはあまり知りませんでしたが、学内が綺麗で、設備も充実していて、楽しく過ごせそうな大学だと思いました。
他にも多くの感想をいただきました。
北海道札幌東商業高等学校の皆さん、4日間おつかれさまでした。