12月8日(土)、沖縄国際大学において「三大学院共同シンポジウム」(札幌大学、鹿児島国際大学、沖縄国際大学)が開催されました。
第11回目となる今回は「産業政策と地域振興」を共通テーマに、報告およびパネルディスカッションが行われました。本学からは、女子短期大学部 小山茂教授が「“さっぽろ”を変える札幌大学の共創の考え方と取り組み」と題し、本学の“地域に根ざした教育”の取り組みについて報告しました。当日は教員、学生、一般の方など約40人の参加があり、活発な意見交換が行われました。
次年度(第12回)は鹿児島国際大学での開催が予定されており、三大学院の研究交流の更なる発展が期待されます。