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2014.09.24

本学学生が日米協会国際シンポジウムに参加しました

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9月6日(土)、本学の学生10名(英語専攻1名、異文化コミュケーション専攻3名、文化学部3・4年生3名、文化学研究科院生3名)が、第9回日米協会国際シンポジウムに参加しました。このシンポジウムは、グローバル社会における日米関係と国際交流の課題をテーマに、道内各地、日本内外の日米関係専門家と地域活動家が相互交流を図るとともに、大学生、高校生、一般市民等と対話と議論を行い、国境を越えた相互理解を深めることを目的として開催されたものです。

 

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勉強会やリハーサルを重ねてきた学生たちは、日英両言語を駆使しながらディスカッションのモデレーターとして活躍し、日米関係に精通した著名な有識者(前駐米大使の藤崎一郎氏、元米国通商代表部高官のアイラ・シャピロ氏、在日米国大使館首席公使のジェイソンP・ハイランド氏、米国先端政策研究所上級研究員のグレン・フクシマ氏など)との公開討議にのぞみ、勉強の成果を発揮しました。

学生たちは引き続き、地域と社会に根ざした国際交流活動に参加する予定です。札幌大学では、今後も次世代を担う国際感覚を備えた学生の育成に力を注いでいきます。

 

シンポジウムに参加した学生たちの感想文はこちらです↓
シンポジウムの感想文.pdf(227KB)

 

【問い合わせ先】札幌大学 異文化コミュニケーション専攻 小笠原はるの研究室 TEL:011-852-9041

 

【関連記事】本学学生が日米協会国際シンポジウムに参加します

 

日米協会国際シンポジウムについての記事(The Japan Times, Sept.11,2014)はこちらをご覧ください↓
http://www.japantimes.co.jp/news/2014/09/11/national/japanese-youths-becoming-less-engaged-u-s-observers-warn/#.VB1u1BwrVmg

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