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SU News
2015.08.17
武者ゼミの研究が北海道学生研究会SCANの地域研究助成事業に選出されました
本学の武者ゼミの研究「外国人観光客受け入れに関して広域連携の戦略を考える」が、北海道学生研究会SCANが実施する地域研究助成事業に選出されました。
SCANとは、2010年に釧路公立大学の学生により立ち上げられた自主運営組織で、複数の大学の学生同士が交流を深めながら、企業や地域と連携し、意見交換や政策提言をはじめ北海道の地域活性化に貢献することを目的に活動しています。
SCANは釧路市都市経営課と連携して大学の研究室を対象とした研究助成事業を実施し、優秀な研究の予算・事業化を目指しています。今回選出された4ゼミ(3大学)は、12月に行われる合同研究発表会に向け、釧路市が提示した「釧路らしさを活かして人を呼び込み・呼び戻す」というテーマに沿って研究を進めます。
このことについて、8月14日(金)の日本経済新聞、釧路新聞に掲載されました。