10月31日(土)の北海道新聞朝刊(札幌市内29ページ)に、本学の推薦入試や特待生制度、また、本学初のスケートボードによる特待生として入学した2名のX-SPORTS部の学生について掲載されました。

記事の中では、札幌圏の各大学で実施されている特色のある入試制度が取り上げられ、本学では新たなスポーツ文化に対応する推薦入試や特待生制度が設けられていることについて紹介されています。

本学では、指定種目のクラブや生徒会などの課外活動において、一定の成果や実績を残した者を対象とした推薦入試制度を設けています。さらに、近年の新たなスポーツ文化の広がりや発展を受け、学生の可能性を広げることができるよう、2014年度入試よりX-SPORTS部の競技(スケートボード・スノーボード・サーフィン)、2015年度入試よりストリートダンスなどを指定種目に追加しました。

特待生として入学したX-SPORTS部の学生は、現在大学での勉学の傍ら日々スケートボードの練習に励んでおり、取材に対して、「スケードボードが評価されて大学に入れるとは思わなかった」とコメントしています。

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