12月12日(土)に釧路公立大学で開催された、第6回合同研究発表会【主催:北海道学生研究会(SCAN)】に、本学から地域創生専攻のゼミナールIV(武者加苗准教授)、経営学専攻のゼミナールII・IV(中山健一郎教授)の2ゼミナールが参加し、中山ゼミが優秀論文賞を受賞しました。

発表会は釧路公立大学を中心とする道内の大学による合同団体SCANが開催するもので、今年で6年目になります。今年は北見工業大学、釧路公立大学、北海道教育大学釧路校、北海学園大学、札幌大学、札幌学院大学の6大学16班(ゼミ)が「地方創生と向き合う」「地域」をテーマに研究成果を発表しました。

本学の武者ゼミナールでは「費用対効果から見るオリンピック」(一般セクション)、「北海道の観光マップ」(釧路地域研究成果報告セクション)の2報告、中山ゼミナールでは「ニセコに学ぶ地方創生のあり方と大学に出来ること」(一般セクション)の1報告の計3報告を行いました。

発表後は一般セクションから2点、釧路地域研究成果報告セクションから1点、審査により優秀論文3点を選考し、中山ゼミナールは今回初の一般セクションにおいての優秀論文に選ばれました。

なお、優秀論文は今月23日(水・祝)に札幌エルプラザで開催されるSCAN主催の「第4回インターカレッジフォーラム」において発表を行います。

【第4回インターカレッジフォーラム】

※「第6回合同研究発表会」の様子が北海道学生研究会SCANのホームページで公開されています

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