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SU News
2016.11.24
札幌市立平岡中央中学校の生徒さんが訪問学習を行いました
札幌市立平岡中央中学校では、生徒それぞれが社会人になるまでの通過点ともなる大学や専門学校などの教育機関を訪問し、自分の進路を深く考えるという取り組みを「総合的な学習」のなかで実施しています。
このたびは、本学のスポーツ文化専攻に興味を持つ10名の生徒さんが来学し、女子短期大学部の柴田詠子助教による大学の概要説明や、スポーツ文化専攻の束原文郎准教授、そして束原ゼミ3年生の江端郁弥さんによる専攻ガイダンスを受けました。
江端さんは、専攻での学びを段階的に話した後、今年10月に東京で開催された「Sport Policy for Japan2016」において特別賞を受賞した際のプレゼンテーションのテーマを、わかりやすく中学生へ紹介しました。専門の学びや課外活動について、また将来の職業についてなど、生徒さんからの熱心な質問に、柴田先生、束原先生、江端さんが都度丁寧に楽しく応答し、充実した訪問学習になったことと思います。
平岡中央中学校のみなさんが、これまでよりも少し、大学生活への理解を深めることができましたら嬉しく思います。ぜひまた札幌大学をご訪問ください!