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SU News
2017.01.20
冬季アジア札幌大会で本学学生が公式通訳を務めます
2月19日から26日にかけて開催される「2017冬季アジア札幌大会」で、本学学生7人が公式通訳を務めます。
今大会で公式通訳者としてデビューを果たす学生たちは、本学の熊谷ユリヤ教授(通訳・翻訳論、異文化コミュニケーション論)のゼミ生で、将来、通訳者や翻訳者を目指すための高い英語力を身に付ける「通訳翻訳エキスパートコース」に所属しています。
大会の公式通訳業務は多岐に渡り、競技運営だけではなく、選手村、式典、報道、輸送、医事など開催期間中のさまざまな場面で通訳業務を担います。そのため、公式通訳に適うスキルと資格を満たし、選抜試験を通過することが条件となります。この度、公式通訳を務める本学学生たちは、「競技運営通訳」と「VIP役員帯同通訳」の役割を担うことになっています。
本学の学生たちが、公式通訳者として活躍されることを期待しています。
冬季アジア札幌大会公式通訳を務めるのは以下の学生です(全員英語専攻所属)。
・下野 将司(3年)
・川原 俊之(3年)
・山本 勇次(3年)
・斉藤 靖大(3年)
・山内 悠多(3年)
・小蔵 風陽(3年)
・櫻井 伸次(2年)
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