札幌大学・札幌大学女子短期大学部では、1月11日(水)、地域社会が抱える様々な課題の解決や、魅力ある地域づくり、それらに寄与する人材育成などの面において、相互に協力し、貢献することを目的として、北海道議会と包括連携協定を締結しました。

これを受け北海道議会図書室では、北海道議会の議論と関連が深い本学の研究などを紹介するため、2月20日(月)から3月23日(木)の期間、特別展示「札幌大学を知る」を開催します。

展示は、議員の方だけでなく一般の方々も閲覧可能となっており、本学の教員が執筆した著書や論文で本学の研究を紹介します。

【展示図書等(一部)】

・「北海道をめぐる現状と課題―行政学・経営学・経済学的アプローチによる分析を中心に―」浅野一弘教授・佐藤郁夫教授・松本源太郎教授 共著

・「飲酒類型危険運転致死傷罪の基本構造と推論過程―小樽ひき逃げ事件控訴審判決を契機として―」前原宏一教授 著

・「若者の「地域」志向とソーシャル・キャピタル―道内高校生1,755人の意識調査から―」共著(第5章「むき出しの若者担当」) 佐藤郁夫教授

・「北海道における六次産業化の現状」『札幌大学総合論叢』第42号 武者加苗准教授 著

※北海道議会図書室 についてはこちら→http://www.gikai.pref.hokkaido.lg.jp/gaiyou/library.htm

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