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SU News
2017.03.15
[NEXT50]第4・5弾-札幌大学で活躍する学生のキャンパスライフを紹介した動画を公開しています
1967年に開学した札幌大学は、2017年、創立50周年の節目の年を迎えます。
"NEXT50"では、「次の50年」へ向け、新たなステージへと歩み始めた札幌大学の新たな一面を動画を通じてお伝えしていきます。多彩な学びを中心に、様々な場面で活躍する本学の学生のキャンパスライフなどを紹介していきたいと思います。
第四弾でご紹介するのは、スポーツについて学びたいという思いから、札幌大学のスポーツ文化専攻を選択した3名の学生です。
高澤麗華さんは、大学では勉強だけではなく部活動にも打ち込みたいとの思いから、部活動が盛んな札幌大学への進学を決めました。バドミントンの全国大会での活躍と、保健体育の教員になることを目標に、部活と勉強の両立に励んでいます。
スポーツマネジメントを学ぶ江端郁弥さんは、陸上競技部に所属。競技を続けながら、さらに研究を進めるため大学院への進学を目指しています。
保健体育の教員を目指す成島壱聖さんは、体育実技や専門的知識だけでなく、特別支援教育やスポーツを通しての社会貢献について学んでいます。成島さんは、同じ志をもった仲間と一緒に学べることが、札幌大学の魅力と話しています。
目標に向かって汗を流し、勉強に励む3名の姿からは、スポーツ文化専攻の魅力とともに、スポーツが持つ可能性も感じられるのではないでしょうか。
「NEXT50 スポーツ文化専攻学生 高澤麗華さん、江端郁弥さん、成島壱聖さん」篇
第五弾としてご紹介するのは、法学専攻の横山遥菜さん、小室遼士さん、菅原拓弥さんです。
横山さんは警察官を目指して、法学専攻へ入学。法学専攻では学生主体で活動するゼミナール協議会に所属し、研究発表会の企画運営に携わるなど、勉強以外の様々なことにも挑戦しています。
小室さんの目標は、長時間労働などの問題を解決できるような労働基準監督官になること。夢を叶えるため、札幌大学の法学専攻に入学し、民法や国際法などの法律を専門的に学んでいます。
警察官を目指す学生のための授業に魅力を感じ、法学専攻に入学した菅原さん。民法のゼミに所属し、先輩と一緒に判例について研究したり、授業を通して法律について学びを深めていく中で、色々な職業を知り、目標の幅が広がりました。
将来の目標に向けて効果的に学ぶことのできる札幌大学の法学専攻。3名のキャンパスライフからは、法学専攻の充実した学びの様子が見えてきます。
「NEXT50 法学専攻学生 横山遥菜さん、小室遼士さん、菅原拓弥さん」篇
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