※2017年度の訪問の様子
11月21日(水)、小笠原はるの教授のもとで学ぶゼミ生14人(異文化コミュニケーション専攻・2年)が、北海道インターナショナルスクール(HIS)を訪問し、幼稚園児とゲームや歌を通じて交流します。
異文化コミュニケーション専攻では、人を理解し、関わり、支援する姿勢と、そのために必要な知識や技能を備えた人間を育成することを目標としています。この目標に向け、小笠原ゼミではさまざまなコミュニケーション活動を通じた人間理解・異文化理解に取り組んでおり、この度のHISでの活動も、学生の異文化間および世代間コミュニケーション能力の向上を目的として実施されるものです。
また、HISと本学は2012年に高等部生徒の大学授業への参加や施設の相互利用などを中心としたパートナーシップ協定を結んでいます。この協定のもと、これまでにも異文化コラボレーション交流プログラムを実施してきました。
21日の訪問に向けて、企画立案やHISの先生達との事前打ち合わせなど、学生が主体となって準備を進めてきました。当日は子どもたちが楽しめる企画として、じゃんけんやジェスチャーを通じたゲームや、一緒に歌唱するなどし、交流を深めます。
問い合わせ先
小笠原はるの研究室
TEL:011-852-9333