1月14日(月・祝)に札幌ドームにて開催される「ほっかいどう大運動会」に、本学学生および職員チームが参加します。
このイベントは、誰でも参加でき楽しめる運動会として、「スポーツの力で北海道を元気に」という理念のもとに開催される"ランイベント"と"運動会"をミックスした新しいカタチの市民参加型大運動会です。大会参加料が昨年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の被災地へ義援金として寄付されることから、被災地支援の意味合いもあるイベントです。
大運動会では、厚真町発祥の「あつま国際雪上3本引き」も競技種目として行われます。北海道胆振東部地震で被害の大きかった厚真町と本学は、平成27年から連携協定を結び、インターンシップやボランティア活動を通じ交流してきました。
本学学生の参加により、冬の北海道がスポーツで盛り上がるとともに、被災地支援の一助になればと願っています。