2月4日(火)から2月6日(木)の3日間に渡り、カナモトホール(札幌市民ホール)にて開催される、Hard Rock Family Liveに、一般社団法人札幌大学ウレシパクラブが参加します。
ハードロック・ジャパンが主催するHard Rock Family Liveは今年で2年目の開催となり、1日目にMIYAVI、2日目に加藤ミリヤ、3日目にMONKEY MAJIKといった豪華アーティストらを迎え、本学のウレシパクラブは、加藤ミリヤと同日の2日目(2月5日)の公演でアイヌ民族の伝統的な歌や踊りによって、会場を盛り上げます。
ハードロック・ジャパンは、アイヌ語で「こんにちは」を意味する「イランカラプテ」を、「北海道のおもてなし」のキーワードとして普及させる「イランカラプテ」キャンペーンをサポートしています。
本公演もアイヌの創生神話「アイヌラックル伝」に受け継がれる理念とハードロック哲学との深い共鳴により実現したもので、「ALL IS ONE」(世界のすべてのものはつながっていて、すべてはひとつ)をテーマに共演します。
また、会場では音を振動や光に変える体感音響システム・デバイスを使用するため、聴覚にハンディがある方もお楽しみいただけます。
ぜひ会場にて、ウレシパクラブによるアイヌの歌や踊りをテーマにしたエンターテインメントをご堪能ください。
問い合わせ先
一般社団法人札幌大学ウレシパクラブ
TEL:011-852-9335