2月25日(金)、第24回オリンピック冬季競技大会(2022/北京)にアイスホッケー女子日本代表として出場した大滝知香選手(2020年度スポーツ文化専攻卒業)が来学され、日本代表として世界の舞台で戦った大滝選手の活躍をたたえ、大森学長から、奨励金が贈呈されました。
また、大滝さんからは、代表選手全員のサインが記された記念品が大学に寄贈されました。
その後の報告会は終始和やかな雰囲気で進み、
大森学長からは「大滝さんの今後の活躍を期待することはもちろん、大滝さんの活躍に刺激を受けた後輩たちが、「次は自分も」と後に続いてくれる好循環を期待したい」とのお話しがあり、
大滝さんは、五輪での5試合を振り返りながら、「出場機会が決して多かったわけではなかったが、初の決勝トーナメント進出、6位入賞に貢献できて良かった。初めての五輪は、緊張よりも楽しい気持ちが強かった。ただ、嬉しさと同時に世界との差を痛感し、悔しさも感じたので、1つの大きな大会が終わったばかりではあるが、次に向けて頑張りたい」と語ってくれました。
大滝さん、本当にお疲れ様でした。
大学では今後のご活躍も応援してまいります。
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